世界の中長距離

「世界の中長距離を語ろう」のまとめです。 有用な情報を抜き出して載せていきます。

Rudisha set to return to Melbourne
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800m世界記録保持者であるケニアのデイビット・ルディシャが、3月5日に開催される予定のメルボルンWC800mに出場する予定であることが分かりました。ルディシャがシーズン初戦でこのレースを選択するのは、もはや恒例となっており、同じくシーズン初戦をメルボルンで迎た2012年を再現するべく今季初レースに挑みます。
「オーストラリアに戻ってこられることをとても楽しみにしています。この大会はこれまで、私のシーズンプログラムの重要な役割を果たしてきました。2012年のような、金メダルを獲得したシーズンプログラムを再現したいと思っています」

「また、オーストラリアには素晴らしい800m選手が多く、またその中には800mの五輪標準記録を破っていない選手も多くいます。必ず良いレースができると思いますから、彼らの出場標準獲得のために役立てると思っています」
なお、ルディシャはメルボルンでのレースの後、パースで行われるレースに出場する予定とのこと。

http://www.iaaf.org/news/news/melbourne-world-challenge-2016-rudisha

Steeple Star Seeks Greater Success Indoors and Outdoors
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昨年3000mSCでARを樹立するなど躍進を遂げ、今や3000mSCトップクラスの選手となったエヴァン・イェーガーですが、今週末にミルローズ・ゲーム3000mにおいて室内シーズン初戦を迎えることになります。

1月末にふくらはぎの故障から、10日ほどトレーニングからの離脱を余儀なくされた彼ですが、「とても早く治った」と言うこともあり、今週末は自身の3000m自己記録(7分39秒98)を更新したいと考えているようです。また、地元ポートランドで行われる世界室内3000mへの出場も、今季の彼の目標の一つです。
「ポートランドで行われる世界選手権で走る唯一のチャンスです。私は7年半ポートランドに住んでいるので、それはとても素晴らしいものになるでしょう。スタートラインを踏み、ポートランド出身である私の名前が呼ばれる、そして地元の素晴らしい応援の下走る・・・とてもクールです。」

しかし、イェーガーを含めたバウマン・トラック・クラブの目標はあくまで夏のリオ五輪に定められています。その前哨戦とも言える室内シーズンでの彼らの活躍にも注目です。

http://www.armorytrack.com/gprofile.php?mgroup_id=45586&do=news&news_id=397181

Stockholm press conference highlights
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明日ストックホルムで開催されるGloben Galanにおいて、女子1マイルと男子1000mの2つの世界記録が樹立される可能性があります。

まず、昨年1500mで驚異的な世界記録を樹立したゲンゼベ・ディババが、1マイルの世界記録更新を狙います。既に室内1500mの世界記録は保持している彼女だけに、世界記録更新は十分すぎるほど可能と言えるでしょう。また、世界室内に関しても、決定はこのレースの結果次第としながらも、1500m、3000mの2種目2冠を目標とするとしています。

次に、男子1000mの世界記録更新を宣言するのはジブチのアヤンレ・スレイマンです。現在の世界記録はデンマークのウィルソン・キプケテルが樹立した2分14秒96です。スレイマンは昨年の世界選手権1500m予選において、脹脛の故障による途中棄権を行って以来、トレーニングを行いパフォーマンスの改善を行ってきました。師事するは、ゲンゼベ・ディババと同じくジャマ・アデンコーチです。

共に400mレペティションを8本から12本行うという、彼らの快進撃のスタートとなるのか注目です。

http://www.iaaf.org/news/news/globen-galan-stockholm-2016-dibaba-murer

Dathan Ritzenhein 'just in shock' after dropping out of Olympic marathon trials
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リオ五輪へマラソンでの出場を目指していたデイゼン・リツェンハインですが、その夢は儚くも途中棄権という結果で潰えることとなりました。
「今はとてもショックを受けています。ぐるぐると、何も考えられない状態です」

9マイル過ぎから、左脹脛の痙攣が始まり、最終的にハムストリングへと痙攣が広がったことにより、16マイルで途中棄権せざるをえない事態となりました。
「ペースも遅く、レース自体は何も問題ありませんでした。しかし、それはとても早すぎました。マラソン終盤でのサバイバルなどなく・・・信じられません。」 
彼がレースを途中棄権することとなったのは、2004年アテネ五輪10000mで、疲労骨折により途中棄権した時以来です。

10000mで五輪出場を狙うか、このままマラソンを走り続けるのか決めるには、時間が必要と語ったリッツですが、以下のようなツイートが既になされています。

目標であったマラソンでの五輪出場はできませんが、是非10000mで五輪出場を決めて頂きたいですね。

http://www.mlive.com/sports/grand-rapids/index.ssf/2016/02/dathan_ritzehein_im_just_in_sh.html

Alberto Salazar talks after the 2016 US Olympic Marathon Trials

・リオ五輪で、ゲーレン・ラップは10000mとマラソン2種目での出場を目標とする。
・5000mとマラソンを比較分析し、マラソンを選んだ。
・(10000mとマラソンのどちらに焦点を当てているのかという質問に対し) 「両方だ」
・1マイル4分52秒ペース(3:01/km)で行った20マイルのテンポランで、ゲーレンの心拍数が150を上回ることはなかった。
・私は彼がいつか2時間05分台の選手になると思っている。

http://www.letsrun.com/news/2016/02/americas-next-great-marathoner-arrives-galen-rupp-dominates-olympic-trials-debut-meb-keflezighi-jared-ward-grab-final-two-spots-team-usa/

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