Meet Local Olympic Hopeful Matt Elliott
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昨年の全米選手権において、フルタイムの教師でありながら見事4位に入賞を成し遂げたマシュー・エリオットのインタビューです。

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2013年全米選手権での4位入賞を筆頭に、マイルで9回のサブ4分、5000mでも自己記録を更新するなど、非プRunning_Times_M_Elliott_Day2_0950
ロでありながらも目覚ましい活躍を続けるマシュー・エリオットですが、そんな彼について知っている人はまだまだ多くありません。

エリオットが務めるのは、パルメット・スクール(The Palmetto School)といい、虐待や育児放棄などにあった子
供たちが通う学校です。学校に献身的に勤務する傍ら、勤務時間外にトレーニングを行っています。昨年の彼の1週間は、50時間の勤務、走行距離90マイル、3回のプールトレーニング、3回の筋力トレーニングで占められていました。

仕事とランニングの両方における成功は、彼のその内部から溢れるモチベーションによるものでしょう。現在28歳であるエリオットですが、彼は2016年のオリンピックを目指しトレーニングを行っています。そのために、自身の仕事を2年間休職する許可を得たことを今回明かしました。仕事、生徒、家族、友人を背に、彼は自身のランニングにおける最高の夢を目指して進み続けます。

そんな彼の成功の秘訣を今回聞くことができました。
1)食事
彼のコーチは、彼をより高いレベルに導くために食事の重要性を訴えたと話しています。現在、彼の食事と軽食は理想的なタンパク質:炭水化物:脂肪の比率に基づいて構成されています。彼は、そのような食事が、簡単に調理でき、またその結果体調はよりよく感じるし、エネルギッシュになったと話します。

2)怪我をしない
エリオットは彼のキャリアにおいて数度怪我をした経験がありますが、それはある意味彼にとって幸運なことであったと言えるでしょう。彼は自身の身体に細心の注意を払っており、週3回の筋力トレーニングと、一般的なストレッチやローラーを駆使して怪我を予防しています。昨年のエリオットは、もしかしたらガールフレンドと過ごした時間よりローラーやストレッチバンドと過ごした時間の方が多かったかもしれないとジョークも飛ばしています。
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通常高いレベルのランナーは、その健康を維持するために専門のマッサージ師などを雇い、共にレースを渡り歩くのが普通です。昨年の全米選手権TOP5で、そのような専門のトレーナーを雇っていなかったのはエリオットだけでした。その代わりに、彼はアイシングを十分に行ったり、身体のケアや十分な睡眠を怠らずに行うことで彼のパフォーマンスを維持しているのです。

3)情熱
彼は最後に、ランニングにおける情熱の重要性を話しました。エリオットは、この競技では、勝利することよりも多くのものを失うことになるであろうと話します。しかし、そこで失ったものは人生においてきっと大切な何かを教えてくれるだろうし、それがさらに素晴らしいランナー、そして人間へと成長させてくれるのです。

1999年、両親の指導のもとで走り始めたマシュー・エリオット、彼の人生は豊かになり続けています。

http://www.charlotteobserver.com/2014/08/26/5131570/meet-local-olympic-hopeful-matt.html#.VAEO_sV_uZH