世界の中長距離

「世界の中長距離を語ろう」のまとめです。 有用な情報を抜き出して載せていきます。

カテゴリ: デイゼン・リツェンハイン

Dathan Ritzenhein, in Maine instead of Rio, enjoys strong 10K result

今年、リオ五輪米国マラソン代表選考会で、けいれんのために途中棄権に終わり、リオ五輪への出場資格を失ったデイゼン・リツェンハインですが、先日久々のレース復帰をビーコン10kで果たしました。

優勝こそ同じくアメリカの強豪ベン・トゥルーに奪われたものの、上々のレース復帰となったと言えるでしょう。

【Result】
1 Ben True USA 28:18
2 Dathan Ritzenhein USA 28:27
3 William Malel KEN 28:31



http://www.mlive.com/sports/grand-rapids/index.ssf/2016/08/dathan_ritzenhein_in_maine_ins.html

Dathan Ritzenhein 'just in shock' after dropping out of Olympic marathon trials
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リオ五輪へマラソンでの出場を目指していたデイゼン・リツェンハインですが、その夢は儚くも途中棄権という結果で潰えることとなりました。
「今はとてもショックを受けています。ぐるぐると、何も考えられない状態です」

9マイル過ぎから、左脹脛の痙攣が始まり、最終的にハムストリングへと痙攣が広がったことにより、16マイルで途中棄権せざるをえない事態となりました。
「ペースも遅く、レース自体は何も問題ありませんでした。しかし、それはとても早すぎました。マラソン終盤でのサバイバルなどなく・・・信じられません。」 
彼がレースを途中棄権することとなったのは、2004年アテネ五輪10000mで、疲労骨折により途中棄権した時以来です。

10000mで五輪出場を狙うか、このままマラソンを走り続けるのか決めるには、時間が必要と語ったリッツですが、以下のようなツイートが既になされています。

目標であったマラソンでの五輪出場はできませんが、是非10000mで五輪出場を決めて頂きたいですね。

http://www.mlive.com/sports/grand-rapids/index.ssf/2016/02/dathan_ritzehein_im_just_in_sh.html

One month out and Dathan Ritzenhein feeling good about Olympic marathon trials
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リオ五輪マラソンの米国代表を選出する選考レースまで残り1か月となりました。一時腰の故障が心配されたデイゼン・リツェンハインですが、現在のところトレーニングは良好に推移しているようです。
「私のやりたいと考えていたことは全てできました。以前話したように、量は少し控えましたが、それでも質は満足のいく達成度合いです」

オレゴン州を去り、ミシガン州に来て以来、二度目の冬となりますが、現在もミシガン州でトレーニングを続けています。降雪がありますが、リッツはそれを気にすることはありません。シューズに雪用のスパイクがあれば、いい状態の雪は関節への衝撃を和らげることに繋がります。ハードトレーニングはミシガン州立大学の屋内トラックで行われ、また、反重力トレッドミルを用いてのトレーニングもあります。また、リッツは狂気的な量のトレーニングを行いません。
「私の体は数年に渡って作り上げてきました。ですから、狂気的な量を必要とせず、質の高いトレーニングに集中することができます」

また、リッツは選考レースの行われるロサンゼルスに、レース前日まで赴くことはありません。ホテルに缶詰めにされるより、家族と過ごす方が快適であり、ここ数年そのようにしてきました。
「私は家にいるのが好きです。家族と居るのが好きなのです。ホテルに10日間も座って準備するより、ずっと快適なのです。」

2004年から全ての五輪に出場を果たしているリッツですが、今回も出場権を得ることができるのか、注目です。

http://www.mlive.com/sports/grand-rapids/index.ssf/2016/01/post_32.html

Dathan Ritzenhein adjusts marathon training as he deals with hip injury
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来年のリオ五輪にマラソンで出場を目指すデイゼン・リツエンハインが、腰の滑液包炎を再発させたことが分かりました。そのため、12月13日にダラスで予定されていたレースには出場せず、ロックフォードでのトレーニングを続けることになります。
「(トレーニングの)50%は外で、50%は半重力トレッドミルで行うことになるでしょう」

「これまで何度も起こしてきた症状なので、これまで同様、半重力トレッドミルとハードなクロストレーニングに取り組むことになります。状態自体は悪くないのです。ただ、残り2か月で本当にハードなトレーニングに取り組むために必要なことなのです」

http://www.mlive.com/sports/grand-rapids/index.ssf/2015/12/dathan_ritzenhein_adjusts_mara.html

Dathan Ritzenhein Interview
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・10歳前後まではサッカーと野球に親しみ、それからロードレースやトライアスロンを行うように。
・アラン・ウェブやライアン・ホールといった同期の選手たちが落ち目と言われるのは好きではない。トレーニングは毎日我々の体を限界まで追い込む厳しいスポーツだし、そして、彼らはそれぞれが素晴らし結果をこれまでに残している。自分は怪我が多かったが、それがゆえに体を回復する機会を与えられたのが幸いして、今も活躍できている。
・トレーニングは週サイクルで構成していない。
・一般的には、基本的にハードトレーニングやロングランのそれぞれの間に2、3日軽いトレーニングの日を設ける。
・1~2週間毎に完全な休みか4~7マイルしか走らない日を設ける。
・週間95-105マイルを走り、数時間のクロストレーニングを行う。
・トレーニングの20-25%は、標準体重の85-90%で半重力トレッドミルにてトレーニングを行う。
・トレーニングは通常、ハードなインターバルトレーニング、ロングテンポランもしくはロングインターバル、ロングラン、スピードトレーニングを順番に行っている。
・ハードなインターバルとロングランは、常にではないが、質を高めて行っている。
・ピリオダライゼーションはマラソントレーニングの間のみ行う。
・ピリオダライゼーションは重要だが、トレーニングレベルと年齢を考慮する必要がある。

http://athleticsillustrated.com/interviews/dathan-ritzenhein-interview/

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