世界の中長距離

「世界の中長距離を語ろう」のまとめです。 有用な情報を抜き出して載せていきます。

カテゴリ: エチオピアの選手・話題

Olympic champion Meseret Defar to return after giving birth
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今週末11月15日、アメリカのロサンゼルスで行われるロックン・ロール・ロサンゼルス・ハーフマラソンが行われます。

女子部門には、オリンピックチャンピオンであり、世界チャンピオンでもあるエチオピアのメセレト・デファーは、出産による休養後初となるレースとなります。2013年グレート・ノース・ランで、プリスカ・ジェプトゥーに敗れ、66分09秒でレースを終えて以来のレースですが、2016年の五輪における三度目のメダル獲得を視野に入れていることでしょう。

男子部門にビック・ネームのエントリーは見られませんが、OTC時代には元3000m障害の選手であり、現在はマラソンを専門にしているアメリカのベン・ブルースは優勝候補と言えそうです。

http://www.si.com/more-sports/2015/11/05/meseret-defar-returns-after-birth-rock-n-roll-las-vegas-half

Second win in a row for Edris in Trento
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先週行われたジロアルサス10kにおいて、エチオピアのMuktar Edrisが、ケニアのエドウィン・ソイやトーマス・ロンゴシワら強豪を破り、優勝を果たしたことが分かりました。序盤ではソイ、ロンゴシワに加え、バーレーンのユセフ・サード・カメルらがレースを先導したようですが、中盤からエドリスが後続を引き離しはじめ、昨年に続く優勝となっており、来年のXCシーズンでの活躍も期待されるところです。

【Result】
1 Muktar Edris (ETH) 28:46
2 Edwin Soi (KEN) 29:11
3 Thomas Longosiwa (KEN) 29:15
4 Solomon Mutai (UGA) 29:42

DIBABA, AMAN AND KEJELCHA AMONG ETHIOPIA'S MEDAL HOPES FOR BEIJING
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今年北京で行われる世界選手権のエチオピア代表が発表されています。
男子では、800mのモハメド・アマン、5000mのケジャルチャなどほぼ妥当であり、強力な選手たちをそろえています。10000mでは昨年末から調子を戻し始めたイマネ・メルガが久々の代表入りを果たしていますね。
女子では、今季1500mで世界記録を更新したゲンゼベ・ディババが1500mの代表には選ばれず、5000mのみでの代表入りとなっており、1500mでの活躍も見たかったファンにとっては残念な選考となったかもしれません。

Ethiopian team for Beijing (including reserves)
MEN 
800m: Mohammed Aman, Jena Omer
1500m: Aman Wote, Mekonnen Gebremedhin
5000m: Yomif Kejelcha, Hagos Gebrhiwet, Dejen Gebremeskel, Yenew Alamirew
10,000m: Muktar Edris, Imane Merga, Mosinet Geremew, Adugna Takele 
3000m steeplechase: Jiksa Tolossa, Hailemariyam Amare, Tafese Seboka, Chala Beyu 
Marathon: Lelisa Desisa, Yemane Tsegaye, Lemi Brhanu, Endeshaw Kasa

WOMEN 
800m: Habtam Alemu, Chaltu Shume, Kore Tola
1500m: Dawit Seyaum, Senbere Teferi, Axumawit Embaye, Gudaf Tsegaye
5000m: Almaz Ayana, Genzebe Dibaba, Senbere Teferi, Alemitu Hawi, Azmera Gebru
10,000m: Gelete Burka, Alemitu Haroye, Belaynesh Oljira, Mamitu Daska 
3000m steeplechase: Hiwot Ayalew, Sofia Assefa, Birtukan Fente, Tigist Getnet 
Marathon: Tirfi Tsegaye, Mare Dibaba, Tigist Tufa, Berhane Dibaba

http://www.iaaf.org/news/news/ethiopia-squad-beijing-2015

World Champion Mo Aman Joins OTC
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世界選手権を3度制するなど、世界トップクラスの800mランナーであるモハメド・アマンが、オレゴン・ユージーンを拠点に活動するオレゴン・トラック・クラブ(OTC)のエリート部門に参加することが発表されました。
ヘッドコーチを務めるマーク・ローランドはこう話します。「彼はほかのどのクラブ、場所へも行くことはできたのです。彼がここへ来たのは、我々のコーチングと仲間を求めた結果なのです。」
かつてニック・シモンズを育てたマーク・ローランドだけに、この世界最強クラスの選手がどう育っていくのか期待がかかります。

「私はもっと速くなりたい」アマンは話します。
「OTCは非常に良い選手、そしてコーチを兼ね備えたチームで、自分自身を高めていけるということは非常に素晴らしいことです。それに、ここユージーンは”トラック・タウン”です。ここでレースがあるときは、素晴らしい観衆と素晴らしい声援を得ることができるでしょう」

http://www.flotrack.org/coverage/251077-News-from-the-Track-and-Field-World/article/29840-World-Champion-Mo-Aman-Joins-OTC

Genzebe Dibaba to chase world indoor 5000m record in Stockholm
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昨年室内シーズンに世界記録を立て続けに更新するなど絶好調であったエチオピアのゲンゼベ・ディババですが、今年2月19日に行われるストックホルム室内5000mで世界記録を更新することを目標にしていることが発表されました。現在の室内女子5000mの世界記録は、同じくエチオピアのメセレト・デファーによって樹立された14分24秒37です。

昨年同様室内レースでの高速レースにおける圧倒的な強さを再現することが期待されますが、今回唯一、そして最も大きな不安要素を挙げるとすれば、それはゲンゼベがこれまで室内で5000mを走ったことがないということでしょう。かつ屋外での5000m自己ベストも昨年樹立した14分28秒88であり、デファーの記録を下回っている点も気になります。

昨年のような室内レースでのマジックが炸裂するのか、次世代女王候補であろうゲンゼベに期待がかかります。

http://www.iaaf.org/news/news/genzebe-dibaba-5000m-record-stockholm

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