世界の中長距離

「世界の中長距離を語ろう」のまとめです。 有用な情報を抜き出して載せていきます。

タグ:モハメド・ファラー

Mo Farah splits with controversial coach Alberto Salazar and Nike Oregon Project to return to Britain
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近年最も成功した長距離選手であるモハメド・ファラーが、2011年から所属していたナイキ・オレゴン・プロジェクト、及びヘッドコーチであるアルベルト・サラザールの指導の下を離れることを決断したことが分かりました。今後は、1月にアメリカ・オレゴン州からイギリスへと帰国し、ポーラ・ラドクリフを指導し、彼女の夫でもあるゲイリー・ラフの下でトレーニングを行います。

昨年よりドーピング問題などで注目も浴びてきたオレゴン・プロジェクトですが、ファラーにとってそこ以上に、家族との時間をより多く過ごすために母国への帰還を望んでいること、今後のマラソン・トレーニングにフルタイムで同行してくれるコーチを求めていることなどから、今回の決定に繋がったと思われます。サラザールは、ファラーが行っていたエチオピアでのトレーニングには同行しておらず、今夏の世界選手権にも来ることができませんでした。

ファラーは既に来年のロンドンマラソンへの出場を発表しており、この春には再度コーチとともにエチピアでのトレーニングへと出発すると思われます。

https://www.thesun.co.uk/sport/4803210/mo-farah-splits-with-alberto-salazar/

Mo Farah is the 10000m world champion!
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先ほど終了したロンドン世界陸上競技選手権男子10000mにおいて、モハメド・ファラーが、26分49秒53で、見事大会連覇を達成しました。

レースは、ケニア、ウガンダ、エチオピア勢が終始引っ張る形となり、一周ほぼ66~63秒での推移となりました。残り800mでファラーが前に出て、600mから仕掛け始めるファラーのいつもの展開で、ラスト1周を56秒で締めくくる盤石のレース展開でした。

中盤も動き自体は悪くなく、先頭に惑わされずに一貫して集団中盤を維持し続けるなど、レース巧者ぶりが光るレースだったとも言えます。ラスト400mは、高速レースだけに仕方ないかもしれませんが、56秒です。残りの5000mでも2冠&連覇が期待されますが、スピードという面でどれだけの現状がファラーにあるのかが個人的に気になる所であり、期待できるところです。

※画像はBritish Athleticsより

Athletics hero Mo Farah's fitness warning to fans as he prepares for track swansong in World Championships
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時は万人に平等です。それは王者であろうと例外ではありません。間近に迫った世界選手権ですが、5000m、10000mの2種目2冠を狙う王者モハメド・ファラーがやや不安げともとれる発言をしています。
「私が望む形に仕上がっているとはいえない。しかし、悪くはないので、きっとうまくいくと信じている」

今季DLシリーズでは全勝(OXY1500mではセントロに敗れ2位)しているものの、若干仕上がりに不安があるようです。確かにどのレースでもラストラップで55秒を割り込むことはありませんでした。34歳となったファラーは、今回ホームで行われるロンドン世界選手権でトラック引退を宣言しており、有終の美を飾ることができるか注目されます。

http://www.mirror.co.uk/sport/other-sports/athletics/athletics-hero-mo-farahs-fitness-10865197

FARAH TO COMPETE IN 10,000M IN OSTRAVA
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リオ五輪で5000m、10000m2種目2連覇を成し遂げ、今や名実ともに5000m、10000m最強となったモハメド・ファラーが、6月に行われるオストラヴァWC10000mに出場することが分かりました。同大会では、2005年に10000m世界記録保持者であるケネニサ・ベケレが世界記録から3秒遅れる26分20秒31で走っており、条件が揃えば世界記録も期待できる好コンディションとなります。

今や選手権レースでは、その巧みな戦術と強烈なラストスパートで右に出るものはいないファラーですが、10000mの記録は未だに2011年に記録した26分45秒57にとどまっており、ここで記録も手に入れることとなるのか注目が集まります。

https://www.iaaf.org/news/news/ostrava-golden-spike-2017-mo-farah-10000m

Farah confirmed for Edinburgh XC, setting up rematch against 2016 winner Heath
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今年リオ五輪で2種目2冠2連覇を達成した、世界の中長距離界で最も支配的な強さを誇るモハメド・ファラーが、来年初頭の1月7日に開催されるBUPAエディンバラXCに出場することが明らかとなりました。ファラーは今年もこの大会を最初のレースに選んでおり、かつアメリカのギャレット・ヒースに敗北を喫しています。ヒースも来年の出場が決定しており、王者モハメド・ファラーが盤石の強さを見せつけるのか、それともヒースがエディンバラ王者の座を守るのか、注目が集まります。ファラーも、オフシーズンを終え、トレーニングに本格復帰しているようです。

「過去数週間、本格的なトレーニングを積んできました。現在のパフォーマンスを確かめ、来年のトラックシーズンを占う良い機会です」

https://www.iaaf.org/news/news/farah-heath-rematch-edinburgh-cross-country

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