タグ:世界XC選手権
ケニア、ウガンダの世界XC代表チームが発表
Champ Korir out as Kenya team is named
今月開催される世界XCですが、先日発表されたアメリカ、エチオピア代表に引き続き、ケニアとウガンダの代表チームが発表されました。ケニアは、事前に発表されていた通り、前回男子シニア部門優勝者のJapheth Korirが代表チームから外れています。そのケニアチームを牽引することになるのは、世界ハーフ覇者のジョフリー・キプサングとケニア選手権を制したビダン・カロキになるでしょう。一方のウガンダチームには、モーゼス・キプシロをはじめとした選手も揃っており、個人・チームともにケニア・エチオピアの牙城を崩すことになるのか注目です。
【ケニア】
【ウガンダ】
http://www.iaaf.org/news/news/ugandan-team-2015-world-cross-country
http://www.iaaf.org/news/news/kenyan-team-2015-world-cross-country
今月開催される世界XCですが、先日発表されたアメリカ、エチオピア代表に引き続き、ケニアとウガンダの代表チームが発表されました。ケニアは、事前に発表されていた通り、前回男子シニア部門優勝者のJapheth Korirが代表チームから外れています。そのケニアチームを牽引することになるのは、世界ハーフ覇者のジョフリー・キプサングとケニア選手権を制したビダン・カロキになるでしょう。一方のウガンダチームには、モーゼス・キプシロをはじめとした選手も揃っており、個人・チームともにケニア・エチオピアの牙城を崩すことになるのか注目です。
【ケニア】
Senior men: Leonard Barsoton, Geoffrey Kamworor, Bedan Karoki, Joseph Kitum, Phillip Langat, Moses Letoyie Mukono
Senior women: Emily Chebet, Irene Cheptai, Agnes Tirop, Margaret Kipkemboi, Janet Kisa, Stacy Ndiwa
【ウガンダ】
Senior men: Moses Kibet, Moses Kipsiro, Phillip Kipyeko, Geofrey Kusuro, Timothy Toroitich
Senior women: Nyakisi Adero, Emily Chebet, Juliet Chekwel, Patricia Chepkwemoi, Nancy Cheptegei
http://www.iaaf.org/news/news/ugandan-team-2015-world-cross-country
http://www.iaaf.org/news/news/kenyan-team-2015-world-cross-country
各国の世界XC代表チームが続々発表
NATIONAL CHAMPIONS DERRICK AND THWEATT FRONT USA’S WORLD CROSS TEAM
今月行われる世界XC選手権ですが、それに際して各国から続々と発表されている模様です。
ただ、強豪国であるケニアに関しては、前回優勝者のJaphet Kipyegon Korirが代表落ちをしたこと以外、具体的な発表は未だありませんが、エチオピアとアメリカからは本日代表が発表されているので、お伝えしたいと思います。
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今月行われる世界XC選手権ですが、それに際して各国から続々と発表されている模様です。
ただ、強豪国であるケニアに関しては、前回優勝者のJaphet Kipyegon Korirが代表落ちをしたこと以外、具体的な発表は未だありませんが、エチオピアとアメリカからは本日代表が発表されているので、お伝えしたいと思います。
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ファラー&ラップは世界XCに出場しない?
One thing I'd like to see (but probably won't): By Len Johnson
オーストラリアのコラムニストが、今後楽しみにしているレースや見てみたいレースを書いた記事に、ゲーレン・ラップとモハメド・ファラーが世界XCに出場しないであろうことを嘆く記述が存在しています。
確かに、近年の冬季シーズンにおける二人の動向を見てみると、両者とも基本的には室内レースに主軸を置いたうえで、度々シーズン終盤にハーフ・マラソンなどに出場するものの、XCには2010年のBUPAXCシリーズに出場した以降出場していないというのが現状です。
出場する可能性が全くないわけではないと思いますが、非常に低いというのは間違いないかもしれません。しかし、もし万が一実現すれば非常に面白いレースになるだけに、期待せざるを得ない気持ちもありますね。
http://www.runnerstribe.com/coverage/250965-Len-Johnson/article/28118-One-thing-Id-like-to-see-but-probably-wont-By-Len-Johnson
オーストラリアのコラムニストが、今後楽しみにしているレースや見てみたいレースを書いた記事に、ゲーレン・ラップとモハメド・ファラーが世界XCに出場しないであろうことを嘆く記述が存在しています。
確かに、近年の冬季シーズンにおける二人の動向を見てみると、両者とも基本的には室内レースに主軸を置いたうえで、度々シーズン終盤にハーフ・マラソンなどに出場するものの、XCには2010年のBUPAXCシリーズに出場した以降出場していないというのが現状です。
出場する可能性が全くないわけではないと思いますが、非常に低いというのは間違いないかもしれません。しかし、もし万が一実現すれば非常に面白いレースになるだけに、期待せざるを得ない気持ちもありますね。
http://www.runnerstribe.com/coverage/250965-Len-Johnson/article/28118-One-thing-Id-like-to-see-but-probably-wont-By-Len-Johnson
ベン・トゥルー、世界XC選手権での快挙を再び
Ben reveals his plans ahead of the IAAF World Cross Country Championships
来年中国の貴陽で開催される世界XC選手権に向けて、前回非アフリカ勢トップとなる6位入賞を成し遂げたベン・トゥルーは既に準備を開始しているようです。
【記事要約】
・今シーズンはシーズン序盤の好調(13分02秒74)をシーズン終盤まで維持できなかった。
・シーズン後のオフ後は、週2回のトラックでのハードトレーニングと、18~20マイル走を含む週間走行距離100マイルのトレーニングを再開する。
・世界XCに向け、今冬の目標はトレーニングと健康を両立させること。
・貴陽は1270mの高地であるため、来年の2月、トゥルーは人生で初めて高地(コロラド州ボルダー)でのトレーニグを予定している。
・トゥルーはニューハンプシャー州出身。アップダウンの激しい地形であり、この地形が彼を強く鍛えた。
・世界XCでメダルを獲得することができれば、アルベルト・サラザール以来30年ぶりの快挙となる。
http://www.iaaf.org/news/feature/ben-true-iaaf-world-cross-country-championshi
来年中国の貴陽で開催される世界XC選手権に向けて、前回非アフリカ勢トップとなる6位入賞を成し遂げたベン・トゥルーは既に準備を開始しているようです。
【記事要約】
・今シーズンはシーズン序盤の好調(13分02秒74)をシーズン終盤まで維持できなかった。
・シーズン後のオフ後は、週2回のトラックでのハードトレーニングと、18~20マイル走を含む週間走行距離100マイルのトレーニングを再開する。
・世界XCに向け、今冬の目標はトレーニングと健康を両立させること。
・貴陽は1270mの高地であるため、来年の2月、トゥルーは人生で初めて高地(コロラド州ボルダー)でのトレーニグを予定している。
・トゥルーはニューハンプシャー州出身。アップダウンの激しい地形であり、この地形が彼を強く鍛えた。
・世界XCでメダルを獲得することができれば、アルベルト・サラザール以来30年ぶりの快挙となる。
http://www.iaaf.org/news/feature/ben-true-iaaf-world-cross-country-championshi