世界の中長距離

「世界の中長距離を語ろう」のまとめです。 有用な情報を抜き出して載せていきます。

タグ:引退

Farewell to the GOAT: Ezekiel Kemboi, the World’s Greatest Steeplechaser, Retires
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リオ五輪3000SCで銅メダルを獲得したケニアのエゼキエル・ケンボイが、今大会をもって陸上競技の第一線を退くことを発表しました。2003年の世界選手権での銀メダル獲得から始まった彼の怒涛のキャリアは幕を閉じることになりますが、その強さと同等に、彼のレース後のパフォーマンスや笑顔は、世界中のファンから惜しまれることとなるでしょう。
「今日、正式に陸上競技から引退することを発表します。世界中のファン、ケニアの人々、そして私の家族に感謝します。」

しかし、今や、彼は陸上競技のない生活を楽しみにしていると言います。また、独特のハードリングを行う今大会金メダリストのキプルトに関して、彼のトレードマークの笑顔と共にこのように述べています。
「もう引退したので、ハードリングを教えてあげることはできます。もしイェーガーも望めば教えてあげます。しかし、彼らは私に良い金額を払う必要があるだろうね」 

http://www.letsrun.com/news/2016/08/farewell-goat-ezekiel-kemboi-worlds-greatest-steeplechaser-retires/

Chris Solinsky Retires And We Rank The Five Best Moments of His Career
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アメリカ史上最も偉大なランナーの1人であり、10000mで非アフリカ系で初となるサブ27:00を達成したクリス・ソリンスキーが引退を発表しました。
「私は走り続けるであろうと思ってきました。そして、いつ、どこで勝負することができるのだろうかと」

「しかし、今や私はそれを求めていないことに気づきました。もしそうしたなら、きっとお金のために走っているように感じたことでしょう。しかし、私にとってランニングはそんなものであって欲しくないのです」

ライアン・ホール、マシュー・テゲンカンプの引退に引き続き、アメリカ長距離界を引っ張てきた偉大な選手がまた一人、レースから去ることとなりました。

http://www.letsrun.com/news/2016/04/chris-solinsky-retires-rank-five-best-moments-career-sub-2700-dominant-foot-locker-title-epic-2011-usa-5000/

Matt Tegenkamp Retires From Professional Running
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アメリカを代表する長距離選手の1人であり、バウマン・トラック・クラブに所属しているマシュー・テゲンカンプが、プロランニングのキャリアから引退することを発表しました。
「私は1年間365日、プロランナーとして生活してきました。昨年の秋、マラソン選考会に向けてトレーニングを開始した時、もう今、そのような生活を望んでいないことに気が付いたのです」

テゲンカンプは、これまで2回のオリンピックに出場し、3回の世界選手権に出場するなど、選手権大会で活躍するだけでなく、2009年には5000mで、アメリカ史上6人しか存在していないサブ13(12分58秒56)を達成しています。また、2マイルの自己ベストである8分07秒07は、未だに米国記録として輝きを保っています。
「アラン・ウェブ、ライアン・ホール、デイゼン・リツェンハインとともに、我々は壁を壊し、新たな時代を築いてきました。そして、そのメンバーの1人としていられたことは、非常に楽しかった」

現在、テゲンカンプはナイキの製品開発に関わっており、今後徐々に勤務時間を伸ばしていくことになります。そして、彼は今でもランニングを愛しており、一日1時間、時にはバウマン・トラッククラブのメンバーと共にランニングを楽しみます。
「しかし、私はこれから高地トレーニングやレースのために家族と離れ離れになることはありません。今週末はハイキングを予定しています。子供たちとそりや、ビーチで砂の城を作るかもしれません…素晴らしい幸せです」

http://www.kimbia.net/matt-tegenkamp-retires-from-professional-running/

Ryan Hall Has Retired
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1月15日、アメリカ史上最高のランナーの1人であり、米マラソン界のパイオニア的存在であったライアン・ホールが、その競技生活に終止符を打つことが発表されました。特に、その競技人生においては、ロードレースでの活躍が目覚ましたかった彼ですが、近年は結果を残せずに伸び悩んでおり、最近では低テストステロンレベルと疲労により、週12マイルしか走ることができなくなっていましたが、その戦いにもついに終止符が打たれることになります。
「これまで、常に、最高のレースは未来にあると信じてきました」

「私は元のレベルに戻すために全てのことをしてきましたが、私の体はそれに応えてはくれませんでした。そして、ここが立ち止まるときであると分かったのです。」

「『任務、完了』です。満足しています」

2011年ボストンマラソンにおいての2時間04分58秒は非公式ながらも素晴らしい印象を人々の中に残しましたし、彼は未だにハーフマラソンのアメリカ記録保持者でもあります。偉大な選手の引退には感謝とねぎらいの言葉がふさわしいと思いますが、やはり常に寂しい気持ちにさせられます。お疲れさまでした。

http://www.letsrun.com/news/2016/01/ryan-hall-retired-remember-six-glorious-moments-amazing-career/

The Great Haile Gebrselassie Retires
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昨日、30分05秒でグレート・マンチェスター・ランを走り終えた後、エチオピアの"皇帝"であり、史上最高のランナーの一人であるハイレ・ゲブレセラシエが引退することを発表しました。

オリンピックで2つの金メダル、世界選手権で4つの金メダル、そして27の世界記録を樹立するなど、その輝かしいキャリアに幕が下ろされたことになります。5000mと10000mをひとつ上の段階まで導いた功績も合わせ、まさにひとつの時代を作り上げたといっても過言ではないでしょう。

彼の20年にわたるキャリアに敬意を表するとともに、感謝の言葉を贈ります。

http://www.letsrun.com/news/2015/05/the-great-haile-gebrselassie-retires/

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