世界の中長距離

「世界の中長距離を語ろう」のまとめです。 有用な情報を抜き出して載せていきます。

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After dropping out in Berlin, Wilson Kipsang is added to NYC field.
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今年最も注目を集めたレースのひとつであったと言えるであろうベルリンマラソンで、注目選手のひとりであったウィルソン・キプサングは、途中棄権という結果に終わったことは記憶に新しいでしょう。そのキプサングが、11月5日に行われるNYCマラソンに出場することが分かりました。


このほかにも、以前から出場が決まっている今年42歳のメブ・ケフレジキや、シャレーン・フラナガンなど、注目選手多数で、今年も目が離せないレースのひとつとなるでしょう。

http://www.flotrack.org/article/62617-flanagan-keflezighi-making-final-nyc-marathon-preparations-kipsang-added#.Wd4B9Wi0O00

Why Sunday’s Berlin Marathon will be a must-watch
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今週末、マラソンファン待望のベルリンマラソンが行われますが、言わずと知れたことも含め、注目するべき点について述べておきます。

まず、ベルリンマラソンは過去6度の世界記録を更新している世界有数の高速コースです。毎年好記録が誕生してきた同レースですが、今回特に注目を集めるのは、その出場メンバーにあります。最も注目されるのは、間違いなくエリウド・キプチョゲです。今年、ナイキ監修プロジェクトの下、2時間切りまであとわずかというところまで走っており、ポテンシャル、実績、安定感そのすべてにおいて優勝と記録を獲得する可能性が高い選手です。

そして、キプチョゲに加え、ケネニサ・ベケレ、ウィルソン・キプサングが加わります。ベケレは、言わずと知れた「皇帝」の呼び声高い5000m、10000mの世界記録保持者であり、昨年のベルリンマラソンでキプサングを破り、世界記録に肉薄する記録を打ち立てています。キプサングも元マラソン世界記録保持者であり、実績・実力ともに十分です。(なお、注目はされていませんが、元マラソン世界記録保持者のパトリック・マカウも出場予定です)

加えて、今回はマラソン界への新風も注目点の1つでしょう。世界でいくつもの有名選手を発掘し、育ててきたヨス・ヘルメンスが、新たなスポーツチームであるNNランニングチームを設立しており、そのメンバーの中には今回出場するキプチョゲ、ベケレの名前も連なっています(写真のTシャツ右胸にあるのがロゴ)。

この新たなスポーツチームの誕生と、その豪華絢爛たるメンバー、最高のコース、今回のベルリンマラソンは非常に面白くなるでしょう。

http://www.nation.co.ke/sports/TalkUp/Why-Sundays-Berlin-Marathon-will-be-a-must-watch/441392-4101458-sahpwu/index.html

The Olympic marathon silver medallist makes his debut at the event against three-time winner Mo Farah
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今週末行われるグレート・ノース・ランでは、非常に白熱した争いが見られそうです。

まず、最も注目を集めるのは、前回優勝者であるモハメド・ファラーです。今季トラックからの引退を宣言し、来季からはマラソンへ移行を明言している彼ですが、どのようなレースを見せてくれるのか、マラソンを見据えた挑戦となるでしょう。

挑戦者としては、昨年もこのレースで激しい争いを繰り広げたアメリカのデイゼン・リツェンハインも出場します。元からこの距離は得意とする彼ですから、今回も持ち味を活かしたロングスパートで、高速レースを見せてくれることでしょう。また、同じくアメリカからは、42歳となったバーナード・ラガトも出場します。60分台を目標としており、トラックを去った今でも高い競技力を維持するベテランからも目が離せません。他にも、ニュージーランドのロバートソン兄弟や、エチオピアのリオ五輪マラソン銀メダリストのフェイサ・リレサも出場するなど、書き尽くせないほどの面子が集まっています。

女子部門でも、ヴィヴィアン・チョルイヨット VS メアリー・ケイタニーが実現するなど、今回は毎年恒例ながら、いつも以上にレベルの高い争いとなる予感です。

http://www.athleticsweekly.com/news/feyisa-lilesa-added-great-north-run-68599

Galen Rupp Edges Leonard Korir for 2017 USA 20km Title at Faxon Law New Haven Road Race
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本日行われた2017年全米20k選手権において、ナイキ・オレゴン・プロジェクト所属のゲーレン・ラップと、ジョーダン・ハッセイがそれぞれ優勝したことが分かりました。

ハッセイについては後続に1分以上の差をつける快勝ぶりでしたが、ラップは約1秒の僅差での勝負を制することになりました。男子は前半30分40秒ー後半28分24秒のネガティブスプリットでのレースとなりました。優勝したラップは、今後ハーフマラソンの出場を経て、シカゴマラソンへと臨むこととなります。

【Result】
Men
1.Galen Rupp 59:04
2.Leonard Korir 59:05
3.Sam Chelanga 59:16

Women
1.Jordan Hasay 1:06:35
2.Aliphine Tuliamuk 1:07:49
3.Sara Hall 1:07:23


http://www.letsrun.com/news/2017/09/galen-rupp-edges-leonard-korir-2017-usa-20km-title-faxon-law-new-haven-road-race-video/

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